フジバカマ2015年12月2日は行フジバカマ中毒注意犬猫症状 by pet-tedukuri. フジバカマの分布地域:本州・四国・九州フジバカマの有毒部分:全草フジバカマの中毒症状:血液凝固系の障害フジバカマに含まれるクマリンにより、血液が固まらなくなり 大量に摂取すると出血傾向(歯茎や鼻、皮下などから出血)により ショックで死亡する事もあります。殺鼠剤にワルファリンと共によく使われる物質で、 犬や猫でも中毒の報告が出ている為、注意が必要でしょう。なお、フジバカマは乾燥すると、このクマリンがクマリン酸となり、 桜餅の葉っぱのような良い香りを発します。 関連する記事 フジ ヒヨドリジョウゴ ヒエンソウ ハンショウヅル ハナヒリノキ 前の記事 次の記事