プリムラ

 

プリムラの有毒部分:葉・茎

プリムラの中毒症状:接触性皮膚炎・口内炎・嘔吐・下痢

プリムラの葉や茎に生えている細かい毛には、「プリミン」と言う
物質が含まれていて、触る事で皮膚炎をかぶれたり、あるいは
食べる事によって胃腸障害・口内炎などを起こす事があります。

人間の方では2~4月にかけて、プリムラの一種である桜草による
皮膚炎の患者さんが多く来院されているようです^^;

 

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