アロエの有毒部分:樹液中
アロエの中毒症状:下痢
「アロエ」と言っても、色々と種類がありまして
その総数は300種類以上!(汗)
薬効となる成分が含まれているのはキダチアロエ・ケープアロエの
二種類のみで、他の観葉植物アロエは食べても意味がありません^^;
キダチアロエは、昔から「医者要らず」と呼ばれていて、
葉肉を食べる事によって胃を健常に保つ効果があると言われてます。
が、体質によっては胃炎を起こす事もあります(苦笑)
また、バルバロインと言う物質が含まれていて、下剤効果がある為
便秘に効果があるとされますが、体質によっては下痢を起こします(苦笑)
ついつい健康に良い!と毎日アロエヨーグルトを食べる人も
居そうですが、長期間の摂取は推奨されません^^;
また、子宮収縮の作用もある為、妊娠中もあまり食べない方が
良いかも知れません。