ロベリア

 

ロベリアの有毒部分:全草

ロベリアの中毒症状:嘔吐・腹痛・呼吸困難・痙攣・意識不明・心臓麻痺

ロベリアにはロベリンと言う物質が含まれていて、この成分は
呼吸興奮薬として知られている物質になります。

また、ニコチンと同じような構造をしている事から、最近では
禁煙補助剤としても使用、その他、覚せい剤などの薬物依存症に
対しても治療薬として使われています。

ニコチン様の作用として意識不明・心臓麻痺などの副作用、
胃腸障害なども考えなければなりません。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL