化粧水の中毒症状:中枢神経系の抑制・意識障害・呼吸抑制
化粧水には、基本的にアルコールまたは乳化剤が含まれています。
アルコールが含まれている場合は10%ほどのアルコールに保湿成分と
防腐剤・香料・乳化剤をプラスした物。
アルコールが含まれていない場合は、乳化剤を多く配合して、同様に
他の成分を混ぜ合わせた物になります。
どちらにしても肌にはあまり良い物とは言えません。
海外では使われない事が多く、海外化粧品メーカーの中には
わざわざ日本向けにラインナップしている所もあります。
ちょっと話が逸れましたが(笑)、症状を出してもおかしくない程度の
アルコールは含まれていますので、注意が必要ですね。
また、アフターシェーブローションなどのジェルには
更に多くのアルコールが含まれています。