キバナハウチワマメ

 

キバナハウチワマメの有毒部分:全草(特に種子)

キバナハウチワマメの中毒症状:よだれ・嘔吐・運動失調・呼吸困難

ハウチワマメ(ルピナス)属の植物は、キノリチジンアルカロイド
と言う有毒な物質を含みます。

急性中毒になると、いびきをかくような呼吸困難・昏睡の
状態になってしまい、死亡する事もあり、痙攣が見られる事も。

ちなみに催奇形性があるとも言われていますが、これが確認
されているのは牛のみで、第一胃が関連していると言われています。

 

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