ジンチョウゲ

 

ジンチョウゲの有毒部分:花・葉・果実

ジンチョウゲの中毒症状:口腔内水疱・浮腫・よだれ・嘔吐・腹痛・血便

有毒成分ダフネチンが、触れた所に刺激を与える為に
食べれば口に炎症・水疱が、胃腸障害が、皮膚炎が起こります。

ちなみにジンチョウゲは「沈丁花」と書き、香木の「沈香」のような
良い匂いがする、丁子(グローブ)のような花をつける木と言う意味。
果実がなると言う事はオス・メスがあるのですが、
日本にあるジンチョウゲは基本的にオスのみとなります。

 

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