タケニグサ

 

タケニグサの有毒部分:全草

タケニグサの中毒症状:嘔吐・酔っ払う・縮瞳・血圧低下・呼吸麻痺・死亡

タケニグサの茎を切ると乳液が出てきますが、この乳液には
アルカロイドが数種含まれていて、中でもプロトピンが中毒を
起こす原因となります。

モルヒネなどと同系統の作用ですので、多量に摂取すると呼吸麻痺から
死亡してしまう場合もあるようです。
また、触ることで皮膚炎の原因にも。

 

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