人間のハムやソーセージ、チーズにワインに漬物にかまぼこ・・・
何にでも結構入っているソルビン酸カリウム。
おそらくビーグル獣医は一日にとんでも無い量の
ソルビン酸カリウムを摂取していると思われるほど、
大好物の品が並んでおります(苦笑)
さて、このソルビン酸カリウム、やはりペットにも・・・
ソルビン酸カリウムはどんな目的で?
ソルビン酸カリウムの使用目的は、「防腐剤」。
カビや酵母、細菌が増えないようにして、食中毒を防ぎます。
ペットの分野では、何に入ってるの?
検索してみるとジャンジャカひっかかると思いますが(汗)
ドライフードにジャーキーにその他おやつもろもろに・・
結構何にでも入っています。
中には「天然ソルビン酸カリウム!」なんて謳い文句も(笑)
いやいや、天然かどうかが問題じゃなくてですねぇ・・
ソルビン酸カリウムの本当の恐怖
ソルビン酸カリウムは、亜硝酸ナトリウムと反応する事で
発ガン性物質へと変貌します。
天然だろうと関係無いでしょう^^;
しかも、ソルビン酸カリウムと亜硝酸ナトリウムは
ほとんど同時に使われていると言う状況。
ちょっと冷蔵庫の中を確認してみましょう^^;
きっと驚愕の事実が判明すると思います。
「ほら、ジャーキージャーキー!」は、実は毒を毎日少量ずつ
盛っているのと同じような事になってしまいますね(汗)
まあ、人間のごはんも変わらないですけど・・・