手作りフードって何?

 

「手作りフードなんて言ったらすごい大変そう・・」

「ドライフードの方が楽だし、今のところ害も無いし・・・」

「手作りフード=面倒くさい、大変、続かない」

という意見が多いと思います。
でも、今回は少し違う面から手作りフードについて考えてみましょ~。

 

 全部作らないと手作りじゃない?


「面倒くさい、大変、続かない」と思っているほとんどの方は、
手作りフード=全部最初から作ってそれを毎日、と
思ってらっしゃる
方が多いのでは無いかと思います。

 

 例を挙げてみましょう


ドライフードがそうだと言っている訳ではありませんが、
例えば補給したい栄養素が足りていない、インスタントラーメン。
そのままではただのインスタントラーメンで栄養不足です。

そこで、野菜炒めを作ってビタミン・ミネラルの補給を考えたり、
副菜としてヨーグルトやフルーツを加えてみたり・・・

 

 これは・・・・手作りフード?


一応手作りの何かを加えていますよね(笑)
そのままインスタントラーメンを食べるのとは訳が違います。
これが手作りフードを簡単に始めるコツともなります。

 

 補足でっす


補足として、ドライフードは物にもよりますが
栄養の面では問題なく作られています。

ただ、目的別に何かを加えると言う、比較的お手軽な方法でも
手作りフードは始められる
と言う事なのです。
つまりドライフード+αのメリットを作る事が出来ます。
しかも一日数分だけでも十分加えられます。

肝臓が悪ければ肝臓に良いもの。
ニオイが強ければニオイ対策。

ドライフードはこういった対策別のものはなかなかありません。
あったとしても手作りフードと比べてかなり限られた対策となるでしょう。

「安心・手作りのサプリメント」といったところかも知れませんね。
皆さんも試しにちょっとだけでも手作りフードをやってみましょう。
結構楽しいと思いますよ~。